野登ルンビニ園

野登ルンビニ園の保育

保育園の一日

健康管理

食事指導偏食、好き嫌い、アレルギー等
栄養士と担任がご相談に乗ります
身体測定月1回
健康診断 内科年2回
健康診断 歯科年1回
尿検査年1回
虐待の発見丁寧な視診

安全管理

緊急時コドモンにてお知らせ
危険予知地震速報装置設置
毎朝の安全点検
危険対策園内連絡用トランシーバー
避難訓練月1回
避難時訓練年1回
応急処置傷パワーパッド、ひまし油
感染予防オゾン・オゾン水消毒 アルコール、次亜塩素酸水消毒、精油ディフューズ
※嘔吐時:担任が他の子を避難させ処理班(クラスに入っていない職員)が対応
感染が疑われる子ども医務コーナーで一時的に保育

衛生管理

手洗い用自然素材100%洗剤
空気洗浄オゾン発生器使用、チンキ(針葉樹のアルコール抽出液)の水溶液散布
床の洗浄主にスチーム清掃

園外保育

保育園から外に出ての保育は主に次の3パターンです

  1. 散歩
    自然の動植物、虫などをみつけたり、地域の方々とも触れ合う機会として、気候のいい時期の活動には必ず取り入れています。身体作りや交通ルールや約束を守ることも同時に教えることができます。
  2. お出掛け保育
    年に数回、バスにて遠方に出かけます。公園、川、牧場、プラネタリウムなど年度によって変わりますが、様々な経験のなかで学ばせると同時に公共の場での約束、バスに乗るときの決まりなどのルールを教えると共に、園にはない大型遊具などで思い切り遊ぶ解放感が味わえるようにしています。
  3. 発表会、フェスタ参加など
    保護者と共に会場で集合・解散を行う行事です。ステージでスポットライトを浴び保護者からの拍手を受けることで、大きな成功体験に結びつく経験となるよう指導しています。

特別保育 ふたば組

個別対応が必要な状態のお子さんを個々の状況に応じて5分~1時間前後の「プルアウト(取り出し保育)」をした後、集団に返す保育方法を取り、個別と集団の使い分けによるかかわりをしています。
また家庭での接し方指導や特性に応じたトレーニングも行っています。
例)

  • 集団生活になかなかなじめない
  • 母親の後追いをして泣きやまない
  • 赤ちゃん返りなど情緒不安の状態
  • 身体の発達が多少ゆっくり

適切な関わりを続ければ、本人の困っていることも徐々に解消していきます。