令和2年度 発表会

2020年12月12日土曜日 とても穏やかな朝を迎えました。今日は、野登ルンビニ園の発表会。子どもたちの成長を保護者の方に見ていただく機会として、職員たちにとっても待ちに待った嬉しい日です。
発表会を園で行うのは、実は開設した初年度以来14年ぶり2回目なんです。

 

園が開設した1年目は発表会と作品展を1日で一緒に開催し、ホールでの観覧は未満児と以上児に分かれた入れ替えの二部制で行いました。
1年目の発表会を終え、職員の反省会、保護者からのご意見もあり、大きな舞台でライトを浴びる機会も持ちたいと、2年目からの開催場所は毎年、文化会館のコミュニティーホールでした。

観客の制限とソーシャルディスタンス

コロナ渦の今回、予定を組む段階で文化会館に問い合わせたところ、歌はダメ、大声もいけない、フェイスガードを付けて、などのチェックリストが設けられていました。14年前の経験を覚えている職員たちから「それなら園でやってみよう」との意見が出て、ホールで行うことになりました。

 

スペースの問題でどうしても、ご家族の中で観覧できるのは1人だけと保護者の方にはお願いしたものの、年長さんにとっては最後の発表会なのに、とか、家族の皆さんがそろって観てくれることを嬉しいと感じる子どもの気持ちも大切にしたい・・・などもう一度、観客の制限をしない方向で考え直すことができないものかと、職員の一部から再検討の意見が上がってきました。

 

そこで、また一から色々な会場を調べ、様々な検討を重ねましたが結局、本日の形で開催することとなりました。検討に時間がかかってしまい、皆様へのお知らせが遅くなりご迷惑をおかけした方には本当に申し訳なかったと思っています。
また、時間的なやりくりや出演中のお子さん以外のご兄弟を預けることなど、ご負担をおかけしました。

保護者の皆さんのご理解とご協力のおかげもあり、何の支障もなく無事開催ができたことは本当に有難く、この場を借りて職員一同より感謝申し上げます。

 

前日までの様子

恒例として発表会の前日は、明日に備えてクールダウンになるように園庭で思いきり遊びますが、今年は子どもたちから「練習したい、お友だちに見てほしい」との意見があり、観客を他のクラスに頼んで練習をしたクラスもありました。

配信のために練習風景の動画を撮っていたのですが、それも「見たい!」と子どもたちからリクエストがあったクラスもあり、楽しく見るのはもちろんですが「ここはこうやってみよう」など、子どもたち同士で課題を見つけて、自主的な練習をする姿もありました。

 

どのクラスでも、この練習期間に驚くほど成長した子どもたちも多かったです。

 

当日は

毎年、発表会の当日が最高の出来になるよう、担任たちは練習をしたり、しない日を作ったりと子どもたちのモチベーション維持に努めますが、今年はそれが案外上手くいったようで、本番ではどの子も一生懸命取り組んでいました。

お父さん、お母さんが近かったので、また違った緊張はみられましたがそれが集中に繋がったようで、とても素晴らしいステージでした。

 

演目が全て終わった後、ホールから出てきた子どもたちの笑顔は皆キラキラ輝いていて、達成感にあふれていました。これからも、自信とやる気をもって次の行事に臨んでくれると嬉しいです。