鬼は外 福は内
2月2日、子どもたちと節分の豆まきをしました。
節分は2月3日だと思い込んでいたら、今年は例年とは異なり、明治30年以来124年ぶりに1日早くなるという珍しい年になったのだとか。
皆さんはご存じでしたか?
鬼は外 福は内
2月2日、子どもたちと節分の豆まきをしました。
節分は2月3日だと思い込んでいたら、今年は例年とは異なり、明治30年以来124年ぶりに1日早くなるという珍しい年になったのだとか。
皆さんはご存じでしたか?
季節の変わり目には、邪気(鬼)が生じると考えられていた昔、それが家の中に入ってこないように、生命の源の象徴である豆をまいて、はやり病をもたらす邪鬼を追い出すという豆まきの行事。
今、病といえば新型コロナウィルスです。
子どもたちの様子を見ながら、園にコロナという邪鬼が入ってこないよう願いました。
子どもたちは、自分の中の「弱虫鬼」や「いじわる鬼」「なまけもの鬼」をしっかりと追い出して、こころを朗らかに過ごしてくれるといいなと思います。
表情を笑い顔に作るだけでも、身体の中のNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化します。
このNK細胞は、がん細胞を消滅させるほど強力な味方。それは医学的にも証明されています。
毎日楽しく笑って過ごせば、きっとコロナ邪鬼も寄り付きませんね!