コロナ禍の中で開催をすることになった今年の運動会は、ソーシャルディスタンスを保つために、二日間に分けて行う案が持ち上がり、「やってみよう!」と準備を始めましたが、心配だったのは子どもたちへの影響と、どれくらい負担がかかるかということでした。
また、コドモンのアンケートには即返信をしていただいた方がほとんどで、お陰さまで速やかな対応ができましたが、中には締め切りを過ぎても勤務シフトがわからなかった方や、行き違い、勘違いがあった方も数人いらっしゃいました。
野登ルンビニ園では、初めてのことを試行錯誤しながら形にしていくことがよくあるのですが、今回は変更が多すぎたため詰めが甘く、職員同士や特に一部の保護者の方との「報連相」も、課題の一つになりました。
しかし、今までのやり方を再考し来年はどのような形で運動会を開催するか、職員皆で考えさせられるとてもありがたい機会となりました。